2025年4月16日
特にエンレイソウが好きな訳ではありません。
山地に入ると嫌でも目に飛び込んできます。
綺麗と言うわけでもありませんからね。
毎回・・・あれ!、ちょっと・・・!?
よく見ると姿が違っています。
ガク、葉の枚数等がそれぞれ異なります。
個性があって中々面白いですね。
稀に見られると言われるトイシノエンレイソウ、前回とは環境の異なる渓谷沿いで出逢いました。
私たちが知らないだけで見たことの無い植物が、自然界にはたくさん存在するのですね。

普通のエンレイソウに見えますが・・・

怖そうなエンレイソウだこと!

上下同じです

微妙に違ってます

いろんな子がいますね

トイシノエンレイソウ

緑ですね

美しいと思えます

立ち姿は普通に見えます

一般的なエンレイソウ
2025年4月15日
美しいピンク色のキクザキイチゲに出逢いました。
鮮やかなピンク色・・・離れた場所から見ても目立ちます。
一瞬ではありましたが、雪割草かと思ったくらいです。
10株ほどあり、咲き揃うと更に見応えがあったかもしれませんね。
まだまだ個性のある花たちはたくさんありそうです。

ピンクのキクザキイチゲ


咲き始めで初々しい感じがします

揃うのは・・・難しそうですね
2025年4月15日
コチャルメルソウは、湿った場所を好み集団をつくります。
花はご覧の通り美しいとは言えません。
しかし、よく観察してみると不思議な花を付けていますね。
花としては非常に地味です!
今年も工夫してみましたが・・・思ったようには撮れないです!!

コチャルメルソウ

下から失礼します!

個人的には緑よりも赤い方が好みです

湿った場所の雰囲気が分かると思います
2025年4月14日
大きな花を咲かすのはミヤマカタバミです。
たくさんのミヤマカタバミの中から・・・どの子を撮ろうかホントに迷います。
キクザキイチゲやアズマイチゲに負けないくらいの美しい花を咲かせていました。
今年もあなた達は・・・生き生きして見えます。
とても可愛かったですよ!
写真撮影:令和7年4月12日(土)

ミヤマカタバミ

観客席から見ているようです

この一角は、ミヤマカタバミたちで賑わっています
2025年4月13日
エンコウソウ(猿喉草)見ごろを迎えました。
和名の由来は地面を這う茎を手長猿の手に見立てたとされます。
黄色の花と艶のある葉が良く似合っています。
今年も見事な花付きでした!
撮影:令和7年4月8日(火)

エンコウソウ

花付きが良く、目立ちます

艶のある美しい葉を持っています
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