白瀬登山道現況報告 -2021-
2021年4月17日
白瀬登山道の残雪は組上から山頂手前までとなっております。(標高800m~900m)登山口は春の花たち(オドリコソウ・オオタチツボスミレ・スミレサイシン・ニシキゴロモ・ヒトリシズカ等)が咲き始め、賑わいを見せています。カタクリや雪割草も中腹で見られますが、そろそろピークを迎えます。標高900m地点の日当たりのよい地点では、雪割草やカタクリが一斉に咲き始めました。
残雪エリアは30cmくらいはありそうです。登山道は雪の下ですが、目印のピンクテープをつけてきましたので迷うことはないと思います。(このエリアも今後は花が楽しめます)
注意:和木縦走路は未整備です。雪解けが遅いエリアなため、入山はお控えいただきたいです。道迷いのリスクあります。
写真撮影:令和3年4月15日(木)